第7回福岡減税会★合同勉強会を開催しました

活動報告

2025年2月23日に第7回合同勉強会&懇親会を開催しました。

参加者は合計14名!!

今回のタイムーテーブルは

  1. 開会の挨拶
  2. 自己紹介(初参加4名♪)
  3. 天皇陛下の誕生日に関する話(youyou)
  4. 事務事業評価が初見の方向けのプレゼンテーション(aoi)
  5. 事務事業評価の「量」に着目するプレゼンテーション(ぐーすか)
  6. 北九州市議会選挙について感想や結果を受けての今後の話(aoi)
  7. 事務事業評価の具体的な見方や税金の無駄についての指摘(MHパパ)
  8. 減税会的にツッコミどころになりそうな事業の総括(秋吉古賀市議)

雑談も交えながら、ほんわかした雰囲気で進行していきました。初参加の方が4名おられましたが、初めから仲間であったかのような雰囲気ですぐに打ち解けていました。

なんと!兵庫県減税会のシズオカちゃっぱさんが遠路はるばる来福し参加されました。他県の減税会の方が参加してくださるのは初めてのこと!ナイスコメントを連発していただきありがたかったです。

今ではお馴染みとなった古賀市議の秋吉智紀さん、宗像市議の齋藤元孝さんが参加!大変有意義な時間となりました☆

天皇陛下のお誕生日にあたって(youyou)

元号の見方や、日本人が「昭和を懐かしむ」と言った昭和を古き良きものとして捉えている特性について独自の見解を話してくださいました。

話す機会を設けていただきありがとうございます。
「元号」に関することと、一つ的を絞って話をすべきだったと反省しています。ゴチャ混ぜにした状態で話をしてしまいました。自分としては、皇室と減税を絡めた話をしたかったのですが、上手くまとめられませんでした。
色々言えばキリがありませんが、普段話せないようなことを話すことが出来てとても良かったです。(youyou)

事務事業評価が初見の方向けに(aoi)

初見の方向けに福岡県と60の自治体における事務事業評価の徹底公開を提唱し、その重要性を説明しました。特に、事務事業評価の徹底公開は税金の使途を明確にし、行政の透明性を高めることで減税を可能にすることを目的としています。

行政評価とは

  • 行政の活動を客観的に評価し、運営に反映させること。
  • 評価の階層:
    • 政策評価(上位の方針)
    • 施策評価(具体的な取り組み)
    • 事務事業評価(個々の事業)
  • 事務事業評価は、税金の使い道を住民に示す重要な手段

事務事業評価の公開が必要な理由

  1. 政治と行政の透明性向上 → 住民の政治参加が容易に。
  2. 既得権益の排除 → 無駄な支出を減らす。
  3. 議会でのチェック機能 → 住民や議員が行政に質問しやすくなる。

“本物”と“偽物”の事務事業評価

本物の評価

  • 行政以外の第三者が評価する
  • 住民にとって意味のある指標を使う。
  • 実際の予算の使途を明確化し、成果を数値化

偽物の評価

  • 行政内部の自己点検(お手盛り評価)。
  • 住民目線ではなく、行政の成果をアピールするだけの指標

事務事業評価の公開レベル

  • 公開レベルの5段階評価
    1. 腐敗(完全非公開)
    2. 臭いものに蓋(一部公開)
    3. 役人仕事(事業費のみ公開)
    4. 最低限の仕事(人件費を含む評価)
    5. 適正評価(政策と関連付けた評価)
  • 福岡県と60自治体の公開状況
    • 完全公開(21自治体):福岡市、北九州市など
    • 非公開(14自治体):久留米市、八女市など
    • 未実施(25自治体):那珂川市、宮若市など

事務事業評価の具体例

  • 福岡県大任町の「1億円トイレ」 → 不透明な支出の象徴
  • 兵庫県西宮市の事務事業評価 → 他自治体の事例を参考に改善を促す

まとめ

  • 事務事業評価は税金の使途を明確にする最強の情報公開ツール
  • 無駄な事業を削減することで、行政、議員、住民の間で減税の合意を得ることができる。
  • つまり、事務事業評価の徹底公開が減税を実現するカギ!

これからも行政の透明化を進め、無駄な支出を削減することで減税を目指すことを強く訴えていきます。(aoi)

事務事業評価の「量」に着目する(ぐーすか)

福岡県内の自治体における行政評価を量的に分析してみました。令和4年度(R4)の決算データを基準に、各自治体の総コストや評価率を算出しています。

主な内容

  1. 評価の方法
    • 各自治体の「事務事業評価シート」に記載された総コストを合計し、財政データ(歳入・歳出)と比較。
    • 人件費の影響が評価率に影響を与えている可能性を考慮。
  2. 評価結果(例)
    • 静岡県菊川市
      • 総コスト:216億円
      • 歳出額:210億円
      • 評価率103%(= 216 / 210)
    • 福岡県:評価率 0.42%
    • 福岡市:評価率 21.01%
    • 北九州市:評価率 33.66%
  3. 今後の方針
    • 県内主要3自治体(福岡県、福岡市、北九州市)の評価率を比較し他の自治体のデータも追加で確認予定。

ポイント

  • 総事業コストと財政データを比較し、評価率を算出。
  • 自治体による評価率のばらつきがある。
  • 人件費が影響している可能性がある。

この分析を通じて、自治体の行政評価を数値的に見える化し、政策の改善や効率化に活かすことが必要だということがわかりました。(ぐーすか)

北九州市議会選挙について感想や結果を受けての今後の話(aoi)

1月26日に2025年初の地方選挙である北九州市議会議員選挙がありました。

今回の選挙は組織力の強い政党や突出した無所属候補が当選するという印象でした。

昨年とある政党の国会議員の国政報告会にメンバーと参加した時に、特に中身のない報告をしていても組織力のパワーは絶大なんだなという感想を持ちましたが、まさに結果はそのような感じでした。減税や経済成長で税収アップを掲げる候補は落選。これが現実なんだなと実感。

ただ自分の選挙区ではないけれど、福岡減税会の勉強会に積極的に参加してくださった井上純子市議や大久保無我市議が再選を果たされたことは期待できると思います。

これからも市民と市議が連携しながら市政に役立てるように関わりを持っていきたいと考えています。選挙が終わってから落選された候補者の方から、北九州市で勉強会をされたら参加したい!という言葉もいただけたので、また企画しようと思います。(aoi)

事務事業評価の具体的な見方や税金の無駄についての指摘(MHパパ)

「とある事務事業評価シートについて」というタイトルのもと、福岡市道路下水道局自転車課の事務業評価シートをもとに具体的な見方や税金の無駄について指摘した内容となりました。

取り上げた事業:放置自転車対策事業

  • 目的:駐輪場の利用を促し、放置自転車を減らす
  • 主な活動内容
    • 駐輪場の修繕・整備
    • モラル・マナー啓発活動
    • 放置自転車の撤去

成果と指標

  • 駐輪場の利用者数の増加
  • 放置自転車の減少(近年の放置率1.3%で推移)
  • 最終目標
    • 道路利用者の安全確保
    • 快適な道路環境の維持
    • 都市景観の向上

問題点と指摘

  • 令和3年度以降、事務事業評価シートが非公開に
  • 「重点事業」から除外されたのに、予算は15億円以上継続
  • 令和6年度には17億円以上の予算が計上されている
  • 市民への税金の使い道の説明が不足している

提言

  • すべての事業を公開し、税金の使途を明確にすべき
  • 重点事業から外れたなら、予算の縮小が妥当

今回、以前きずかしくん @kashi が発表してくれた件で積み残ししてたやつが気になってたので、福岡市の放置自転車対策事業を遡って検証しましたが、重点事業から外されたにも関わらず、事業規模も予算も縮小することもなく継続されていることはいかがなものかと思い、問題提起させていただきました。(MHパパ)

減税会的にツッコミどころになりそうな事業の総括(秋吉ともき古賀市議)

秋吉ともき古賀市議からは市民の方々に話しをされた『快生館』と『るるるる』のプロジェクトの効果や透明性についての疑問についてプレゼンしていただきました。

『快生館』

・約3.7億円が投じられ、「認知度向上」「移住促進」などの効果が謳われるも、実態や評価方法が不明確。

・施設管理や企業誘致などの委託事業の成果が不透明。

・移住促進事業(約6,400万円)との関連が曖昧で、成果の過大評価が懸念される。

・市が個人所有の物件を賃借し、9,400万円を投じて改修。5年後に物件が個人に返却され、市の投資が個人資産の向上につながる可能性がある。

『るるるる』

・約3,200万円が投じられ、行政は自立運営を強調するが、2年間で1,200万円の委託費が投入。

・市の公式SNS運営を委託された会社と『るるるる』の経営者が同一で、情報発信の偏りが指摘されている。

費用対効果や情報公開の透明性に疑問を呈され、事務事業評価が公開されていない古賀市の行政に対して、これからも公開するよう投げかけていくと熱く語っていただきました。

詳細は秋吉ともき古賀市議のページまで

参加者の感想

\\ 兵庫県減税会からシズオカちゃっぱさんが参加!感想をくださいました //

勉強会の進め方は、発表したい方が講師的なポジションに立って、自主的に発表するスタイルだったのが新鮮でした。(兵庫減税会の集まりでは、基本的に机を囲んで、必要ならプロジェクターで画面を映すスタイル)勉強会の中で印象に残ったポイントとしては、事務事業評価の運用に関する以下の内容でした。

[1]事務事業評価の公開と非公開化について
・重点事業とされた事務事業が一旦目標達成されると、重点事業から外れて非公開化されることがある。
そのため、達成後のことも突っ込みどころにしていく必要がある。
また、重点事業から外れたことをいいことに予算が無駄に注ぎ込まれていないかチェックする必要がある。

[2]事務事業評価の公開と政治家視点でのメリット
いちいち内容についての調査をさせなくてもいいなど、政治家視点でのメリットを説くことも、売り文句としては効果的。

一人一人のナレッジを集結・共有することで、お互いに高め合えるスタイルだったように思いました。

シズオカちゃっぱさん!ありがとうございます☆

\\メンバーからの感想//

まずyouyouさんの発表が出来たことが良かったです。人に話すことで自分の頭で考えてるだけでは見えないことが見えて次の活動のヒントが得られるので上手い下手関係なく色んな人がやっていくと会の地力がついていくと思います。また保守系の方々にも参加いただき共感を得られたことも良かったと思います。改善点としては、初参加の方々が一旦自由に思いを話す時間があったらとよかったなと思いました。自分も司会を担当したとき色々話して参加者を満足させなければと思っていましたが、実際やってみたところ参加者は聞きたいより話したいが強いのではないかと感じました。政治系の活動を普段していない人は特に。(ぐーすか)

今回は、初参加の方もいらっしゃって、とても有意義な会になったかと思います。you youさんの元号についての考え方もおもしろかったし、ぐーすかさんの視点や秋吉さんの発表も素晴らしかった。あおいさんの発表で改めて事務事業評価に立ち返り、税金の流れを可視化することは大切だなと感じました。今後も議員さんや新しい仲間を巻き込んで、減税に繋がるようにみんなで学んでいけたらと思います。(MHパパ)

勉強になりました。一生懸命調べた項目を皆で分かち合えることができてよかったです。(秋吉ともき古賀市議)

確かにyou youさんの話よかったね!これもしぼくなら何話すだろー
って考えるけど何話していいのかわからなくなりそうです。年号って便利なんだよー
「伝統と自由がうまく噛み合ったものなんだよーって感じ?減税と繋げるってどうしようかは思いつかないよ」とか考えながら聞いてました。あんな感じでテーマを決めてに話せるの面白いよね。(徳川)

懇親会も盛り上がりました!飲みにケーション大事☆

今日も減税!明日も減税!令和の大減税!!

いつものように、最後に、、、

博多減税会福岡減税会北九州減税会では、#減税 と、#規制廃止 を求める仲間を募集しています。

ゆる〜くでも、がっつりでも、今の政治を変える圧力になってやろう!って方は、最寄りの各減税会のDMでも、ホームページのお問い合わせでもメッセージをください。

飲み会だけとか、いいねリツイートだけでも構いません。

数は力です!!

福岡減税会のブログ記事を見て、「税金は余っている」と気づいた皆さん、一緒に「税金下げろ、規制をなくせ!」の声をあげましょう!

ご参加、お待ちしてます!

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